2024-01-01から1年間の記事一覧

架空庭園の書 1

一箇所の痛みは複数の痛みを隠す。 痛みがある。そこに集中する感覚。 本当はあちこち痛いとする。複数の痛み。 一つの痛みは一つの痛みである、と一つの痛みは言う、あるいは叫ぶ、あるいはつぶやく。 無数の毛穴は肌感覚のバランスを保っている。 表層とし…

Test

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クランクイン

タイトルも決まってない キャスティングも残っている状態で 撮影初日を迎えました 感謝 風は強い 秒速5メートルの砂埃のなか ポエジーと自由を見つける パレスチナ、ガザの行方 歴史の真の終わり、その歴史

postex

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https://twitter.com/METAPHONE3/status/1765710334231494963?t=zruYfPqosQINCK8Bgmo66A&s=19 追記) 「それ」を凝視として誰がどのように判断したのか?実行者を実行者として見なした者はなにか?肉眼か?監視カメラか?子供を守るシステムか? 参考) 日本不審…

スタッガ・リー

サブ・スクリプションでだらだらと音楽をたれ流しているなか 16ビートの初発だと言われているジェイムス・ブラウンの「コールド・スウェット」 を経由して スタッガ・リー という曲が出てきて JBもやっていたか、とTV番組の演奏の映像があったので見入る ス…

ひさびさにライブ

用事もあって高円寺のFourth Floor 2にひさびさに足を運ぶ ドラムソロの人 まずドラムソロというスタイルがすばらしい これだけでも十分すぎるくらい何かが成立している 鳴り物(シンバル)と叩き物(太鼓)の 差異が、明瞭になる 強く叩けば音が大きくなる とい…

映画ノート ゴダールの遺作「奇妙な戦争」

3月の冷たい雨 初日、初回に新宿まで。 前半3分ほどはサイレンス あれ?となる 冒頭の文字 黒猫を暗い部屋で見つけ出すのはむずかしい 猫がいなければなおさらだ がとても印象的 フランス語の手書き文字 練習用ノートっぽく 罫線までつけてある 罫線も手書…

火 Ⅰ 氾濫  中平卓馬写真展 国立近代美術館

メモ 中平卓馬についてはこのブログのなかでもけっこうな量を語ってきたと思う 戦後の高度経済成長期の最良の遺産 いや遺産にしてはいけないのだ 美術においてはハイレッド・センターなんかが近いスタンスといえばそうなのか 雑誌PROVOKEのページを分解して…

歯の治療が終わる

酒をのんでいない身体にどういう変化が起こっているのか こまごまとしたことをよくやるようになったかもしれない 脳の断線感はもともとあったが、それは治っているようで治っていない 歯の詰め物は新しいものになったが、やや違和感が残る レントゲン写真は…

たしかに日は長くなってきた

痛風になり、さし歯も抜けて廃人のようになりつつも ずっと部屋にいながらあれこれ 誰とも会っていない コンビニの店員や医者とは かろうじて話している というよりも眼前のその人に対して発声している 生活のこまごまとした事象がたちあらわれ 多くの整理整…

痛風が再発して、滅入っている日々

年明けてすぐに 痛風が再発 前回は夏に発作がきて 1年半前ではなく 2年半前の夏だった そうそうオリンピックの時期だった 現在14日でだいぶマシにはなってきてなんとか歩けるように ドクターストップというのか 断酒の日々で代わりにコーヒーばかり飲んでい…

「空き缶は捨てられる、人形は捨てられない」問題、問題でもないか、あえて。

さっと書いたメモを打ち直そうと思ったがめんどくさいので写真 あくまでも<三次元物理を前提している>世の中の話です

色硝子主催 「硝子色」 12/27 終了

硝子色 という映像作品を作った 色硝子のライブシーンを素材にオレなりにあれこれアレンジを加えたものだ 2023年のどう考えてもクソ暑い夏に撮影や編集をした それは 9月に上映したが バンド 色硝子 のメンバーも大いに気に入ってくれたようで オレも嬉しか…