火 Ⅰ 氾濫  中平卓馬写真展 国立近代美術館

 

メモ

中平卓馬についてはこのブログのなかでもけっこうな量を語ってきたと思う 

 

戦後の高度経済成長期の最良の遺産

いや遺産にしてはいけないのだ

 

美術においてはハイレッド・センターなんかが近いスタンスといえばそうなのか

 

雑誌PROVOKEのページを分解して全ページ一平面に展示してあった

 

秘められた分解可能性の開示がそこにあるけど

それは写真の評価と関係あるのかどうか

 

展示は個々の写真をモンタージュする 再編集し 再配置する というニュアンス

 

20代30代の若者にもっと発見されてほしい写真家である ディレッタンティズムではなく

 

 

 

 

 

 

 


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