2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ロダン「考える人」について考える、または「思考像の像」の無効性について

脅迫観念としての「食」と享楽としての「食」

twitterよりの転載(2021年5,6月あたり)

夜中の甲州街道で警察に尋問されるが、終わったあと水圧で遊ぶオモチャ(↓参考、でもに中はスパンコールが入っていた)をあげるとプレゼントされこんなんいらんわ。と断ったら急に離れたところで花火大会が始まるも音と火薬の匂いがしないので偽花火大会か?と…

帰属性、アイデンティティ、中心を求めるブタども!

音楽提供サブスクリプションの天国と地獄

先月はなにげに70年代演歌と70年代DISCOもんを良く聞いた。人の作ったプレイリストをサブスクで垂れ流していただけど、聴き方がカオスなので全体的に音楽情報以上のノイズとなってくる。フェティッシュもへったくれもない固有名の奪われたある種残酷な場所。…

Asia is one.two.three.four..〜2021年に考える岡倉天心の倒錯と可能性

キャッシュレス決済によるキャッシュへのフェティシズムの終焉とレシートの存在論

2人のミュージシャンの死

2021年に書く〈 サムルノリ 〉覚書

美術ノート 25 フランシス・ベーコン バリー・ジュールコレクション 松濤美術館

新・映画ノート 『 嵐電』『もう頬づえはつかない 』『東京流れ者 』

あの、感覚

スプロケット、回転軸一般

「情報処理がいかにして固有名に依存しているか」についての2 、3の考察

情報処理以前の状態と情報を処理する状態。 情報が処理されるべき所与として扱われる場合、情報は思惟や思索、思考と対立し始める。 そこで情報はあるはずだった、あるべき「とっかかり」を喪失する。

「短い動画」の可能性と限界

「短い観念」の可能性と限界

たんなる「消費」についての覚書

あからさまな「力」に先行するぼんやりとした「信」について

キム・ジハ(金芝河)とは誰か?

なぜドゥルーズはヴィトゲンシュタインを「哲学の暗殺者」と呼んだか?

流行りのソロキャンプとシャルル・フーリエの「空想社会主義」

東京に居るやつは浅田孝『環境開発論 』を全員読め!

DCPRGの「Hey Joe」(ライブヴァージョン)はなぜ素晴らしいか?

新・映画ノート 『ゆるキャン△2 』(実写版)(映画ではないけど映画扱い)

〈 ファウチ・ゲート〉とわれわれの未来

新・映画ノート 『異邦人』(ヴィスコンティの映画はちっともお芸術ではない!?)

自転車小旅行記 3

6月12から13にかけて自転車一泊旅行に行った。いつものARAYAのディアゴナール。(前フェンダーが両端から避けてきている箇所があり、やや心配だが大丈夫だろう。駅前のチャリ屋で空気入れてから出発。フレンチバルブなので空気入れは自分でやるの面倒なのだ。…