残像

スケジュールを入れる とか

スケジュール帳を使う とか

あまり得意とすることではなく

なるべく そういうことのないほうが

いちいち 自由でいい

そうも言ってられなくなり

スケジュールがひとめでわかるような

書き込みをすることに

 

市販のものではなかなか愛着が持てず

紙に日付、字を書き入れたものだけを

作成

 

こうしてみると

時間の流れや区切り付けという

作意をもとに

動いていく必要があると

感じられ

多少

窮屈にもなるが

ひとつひとつ

こなしてゆくほかない