6・21『本日休業』試写

4月25日は、たっぷりと雨が降った。
新宿のシアターPOOはだいたい小演劇に使われているスペースだそうで、壁が黒塗り。
紋きりだが、宇野あきらや浅川マキ、寺山修司などの固有名が頭をよぎる。
歴史を感じさせる場所で、とても居心地のよい場所だった。
人が集まっても殺伐としない、という空間は、よい空間の条件だろう。
来場者は多すぎたようだ。

関西出・在住の作家は3人、こちらが3人。なかには関西から来られたお客さんもいたようだ。
尼崎から来た女の子(彼女は『jaala』という映画に出演していた)と
打ち上げの席で話していたのだが、
尼崎は幼少の頃、阪神甲子園球場にたった一度だけ行ったっきりだ。
次に帰省したときに是非尼崎で呑みたい。
詩人の福間健二さん、歌手の渚ようこさんが来場されていたようだが挨拶できなかった。

しかし、『京都タワーへの手紙』を久々に大画面で見れて大変うれしかった。
企画者の安田くん、おつかれさま。



つづいて『本日休業』の完成試写が決まった。
6月21日(日曜日)の昼間に都内某所で行う。
息抜きで作り始めたのだが、結果予想外に真剣に取り組むことになった。
だけど、タイトルは『本日休業』。
休みの日に何も考えずに出かけるように作ろうと心がけていたが、だいたいクタクタになっていた。
YMOの『以心電心』やくるりの『MIND THE GAP』、4ビートの、明るくのびやかな曲がよく似合う映画だと
自分では思っている。



この夏は中断していた作品を含め、3本完成させることになる。
たいへんだ。