2021-01-01から1年間の記事一覧

新・映画ノート 『 嵐電』『もう頬づえはつかない 』『東京流れ者 』

あの、感覚

スプロケット、回転軸一般

「情報処理がいかにして固有名に依存しているか」についての2 、3の考察

情報処理以前の状態と情報を処理する状態。 情報が処理されるべき所与として扱われる場合、情報は思惟や思索、思考と対立し始める。 そこで情報はあるはずだった、あるべき「とっかかり」を喪失する。

「短い動画」の可能性と限界

「短い観念」の可能性と限界

たんなる「消費」についての覚書

あからさまな「力」に先行するぼんやりとした「信」について

キム・ジハ(金芝河)とは誰か?

なぜドゥルーズはヴィトゲンシュタインを「哲学の暗殺者」と呼んだか?

流行りのソロキャンプとシャルル・フーリエの「空想社会主義」

東京に居るやつは浅田孝『環境開発論 』を全員読め!

DCPRGの「Hey Joe」(ライブヴァージョン)はなぜ素晴らしいか?

新・映画ノート 『ゆるキャン△2 』(実写版)(映画ではないけど映画扱い)

〈 ファウチ・ゲート〉とわれわれの未来

新・映画ノート 『異邦人』(ヴィスコンティの映画はちっともお芸術ではない!?)

自転車小旅行記 3

6月12から13にかけて自転車一泊旅行に行った。いつものARAYAのディアゴナール。(前フェンダーが両端から避けてきている箇所があり、やや心配だが大丈夫だろう。駅前のチャリ屋で空気入れてから出発。フレンチバルブなので空気入れは自分でやるの面倒なのだ。…

自転車小旅行記 2

ナイラ証言

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%A9%E8%A8%BC%E8%A8%80

自転車小旅行記

✳︎ 5月2日から3日にまたいで、1泊の自転車小旅行に出かけた。今年は人並みにゴールデンウィークの休暇があり、できれば2泊したかったが体力尽きて1泊にしておいた。行き先は海方面。目的地はなし。Googleマップなどの地図は参照せず、路ばたにある地図看板と…

twitterよりの転載 (2021.2~)

日本におけるミュージックジャーナリズムにおける女天皇「星加ルミ子、水上晴子、東郷かおる子」(すべてミュージック・ライフ編集長)という三大天皇に庇護されたのが特にBeatlesとQueenだったのでは? 寿司食ったためか?手持ちが25円しかない…もう帰ろ TVパッ…

twitterよりの転載 (2021.2~)

永遠の寄り道だけがあり、目的地はない。 Amazonでツナは告白する、ではなく妻は告白する。増村作では陸軍中野学校と並んでBESTシナリオ。筋運びが凝っているもわかりやすい。相変わらず若尾文子は美しいが、ラスト近くの情念ずぶ濡れ文子やはり印象に残る。…

■ The Beatles■ 再考察

■ 国内のマンチェスターブームはだいたい90s半ばだったと思うが、ヒッピームーブメントの縮小版というより、中期ビートルズのもっさい解釈の域を出なかった。ストロベリー・フィールズのブレイクビーツ版(みんなキモイほど喜んで踊っていた)とか、たんに嫌い…

TV■ミャンマーの緊迫 +

■ NHK ミャンマーの緊迫 を見る。1時間みただけではしっかり理解はできとらんが。続けてABEMA TVのミャンマー特番40分。緊急事態に民間のネットが遮断され、SNSが完全無効になるという事態。本当に必要な時にそうなっちゃうのか。いろいろ含めて国連の自作自…

■mm8er MOVIES 2 終了■

■「mm8er MOVIES 2」■ ■2021/3/24■ ■@Yellow Vision■ 昨晩イベント終了ののち、心身疲労で倒壊…。季節の変わり目の弱り目に祟り目。ほんと内蔵弱ってまして… 8mm上映、ライブ、対談とよどみなくすっきり進行したが、さいご「質問ありますか?」とフったらすごい…

■■8mm film 上映+LIVE■mm8erMOVIES 2■■

■mm8er MOVIES 2 ■■8mm film+LIVE■■ ■2021/3/24(wed) ■Yellow Vision Web→http://www.yellowvision.jp/ ■18:00〜21:00 ↓8mm作品上映(18:20〜) ⚫野上亨介 8mm自選作品集(35分) ⚫ムラカミ・ロキ8mm自選作品集(35分) ⚫音楽演奏(20:00〜) 芹田和明(ヴァイオリン)…

GEINOU SAEKIGUMI 芸能佐伯組 LIVE映像上映

昨夜2月27日は高円寺4th。2020年の芸能佐伯組、Aural Fit のLIVE映像(いちおう拙作)の上映。3本で90分ちょいあり「長いな〜」と苦痛覚悟だったがわりとアッという間に。 あらためて気づくが、演奏中ワンカメラでどこまで複数視点でshootできる?かという方法意…

新・映画ノート 「野獣たちのバラード」(ありふれたファシズム)

最近観た映画より。3月17日。 やっぱり観てよかった。渋谷の@シネマ・ヴェーラでミハイル・ロンム「野獣たちのバラード」(原題は「ありふれたファシズム」)。ヒトラー、ナチス第三帝国ものの映画は数多くあり、けっこうな数を観てきたが、ずいぶん久しぶり。なぜ…

新・映画ノート 「少女ムシェット」

最近観た映画より。 3月13日。「少女ムシェット」@下高井戸シネマ 。ブレッソンは見ておいた方がいいので、阿佐ヶ谷でのLIVE行きを断念。スマン!。…映画は地味すぎて照明も(映画の内容に応じて)徹底的に貧しく、いちばんのハイライトが(光源強いのが)日本語字…

3/4

怒りはどこへ向いているのか?と気にすることなく、怒っている。それが怒りである。 突如「カチン」とくることがあり、怒りに着火され爆発する。怒ることはキレることでありキレる原因に怒りがある。 キレることには快楽が伴い、キレたが最後だ。言い回しや…