ソロキャンプノート 2


最近考えているのは キャンプの思想 日本語でいうと 野営 になる おもに家と呼ばれる 建造物(構造物)に 住む ということが不可能になった時 人は野営せざるを得なくなるだろう 野営とはなにか 第一に 生命のプロセスを 自然的の条件(所与…given) にみあったかたちで 続行させてゆくことだ 生きたい とか 死にたくない とか そういう本能レベルに直面した状況下において 各自が生命のプロセスを 意識することになる これは 一方でサヴァイバル とも呼ばれるが camp 野営 も 多分に サヴァイバル的要素があるということを あらかじめ 前提している その前提は ディシプリン 訓練 の 身体 を 呼び覚ますことになるだろう