このweblogもいくぶん放置気味で やる気があるとかないとかではなく そういうこともある
昨年の9月からは京都の友人との再会からfree improvisationのLIVEに足を運ぶ機会が多くなった
疫病による情報流通やそれらがもたらした現実生活の変化もあるが
しかし交通(会話)が完全に遮断されることはない
演奏を聴きに行くというよりも 演奏者の姿を full hi-difinition camera で撮影していた
そこから得たものは何か?それはわからないが興味のつづく限り撮影はつづくだろう
短編映画の企画はいくつかあるがそのうち着手する予定
長編は「磁器と火山」から制作はしていないが
コラージュ作品による迂回
コンセプチュアルな試験作「第4映画」
ワンカメラによるフリーインプロヴァイゼーションのライブ撮影によるさらなる迂回から
回帰すべき場所を手探りしているのか
どこへ行くのか
読書はあまりせず
ヴィトゲンシュタインの「哲学探究」の新訳くらいか
詩に関する興味も浮き沈みし、それはどうしてかという問いをひきづっている
絵画というよりもたんなるラクガキは気楽でいい時間を過ごせる
TV受像器を買い だいたい冷めた目で眺めているが
なかには面白いものもある
ドラマで面白いと思ったものもあるが
連続して見る気にはならない
そしてあと約3時間で
3月になる