放送大学 西洋音楽史講義 関連ツイート 2

rajikoで 放送大学 音楽史講義 聴き終え
ロックはエルヴィス・プレスリー に回帰する という命題を 再回帰させると 
その命題は ストラヴィンスキー春の祭典 の 終楽章に回帰する という二重命題スパイラル

ドビュッシーガムラン発見は パリ万博でのことだった と知って なんだ そんなものだったか と それは最初からマーケティングに組み込まれるしかなかった の では


パロディとアイロニーが ないまぜになったストラヴィンスキー新古典派時代の曲がかかり ラディカルさ を考えなおすきっかけとなる radiko西洋音楽史講義
次回が最終回らしい


トータル・セリエリズムのような ほとんど 誰も 聴きたがらないような曲を あえて つくり 発表するのを 拒否 回避するのではなく まずは単純なヒューモアとして 受け入れることのほうが 音を楽しむという根源に 近づけるだろう


西洋音楽史講義 第15回 聴取 ●さいご コルンハルド スタイナー ロータに至る映画音楽に触れたあと 現在は【 前衛と娯楽の深刻な分裂 】 ということばでしめくくり 西洋音楽史というカテゴリなので おのずと 第三世界フォルクローレ エスニック 民族音楽は 扱われない




後期ストラヴィンスキー アゴン と トータル・セリエリズム の代表曲 ブーレーズの 構造1 構造 2 2台のピアノのための構造 を 聴取 パロディー/アイロニー/ロマン という 操作も ヒューモア という 反操作の操作も どちらも 死にものぐるいだと いう 感想


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以上 ツイッターより転送