が、やっとのことで仕上がる。自分で言うのもなんやけどこれは強力必至な短編。誰かに完全無欠に理論化してほしい作品。けどわかってたまるか（理解されてたまるか）的作品。正直言って、すごい難産やった。１９９７年に撮ったやつは『ネッカチーフ』やけど、２００６年は『ネッカチーフ！』。うれしい！去年つくった短編『隠喩としてのビル建築』とあわせて見ると面白い。ともに未発表。上映どうしよっかなー？今、オルメカのトニック割りで酔っ払いながら部屋で大音響でストーンズ聞いている。先日ちょっとふんぱつして買ったi−pod ３０ギガ into the SONYコンポ→スピーカー。でもこれから８月に早稲田大学からみの企画の話があって、いろいろアイデアを練っているやつを撮るよ。一方で長編もすすめているので、体が千切れてばらばらになりそうです。あいかわらずのクソ・バイトもあるし（！）でもいいよ。マザーズ・リトル・ヘルパーがいるから、あるから、聞けるから。で、なんと言っても彼女は虹やからね！
