笑うに笑えず



メールやら電話やらで、めまぐるしい一日だった。「おまえはどうのこの」と言われ「おれはどうのこの」と、半ばけんか腰の会話。笑えもするが、笑っている場合ではない。そんな夜遅くの2時間くらい長電話。急に雨が降ってすぐに止んだ。あとちっちゃな地震もあった。すぐにおさまったが牛の角を加工してつくったという小鳥の置物が床に落ちて、足が折れてしまった。




なぜこんなに感情的になっているのかと考えずして、その感情から開放されることはない、という文をどこかで読んだことをYMOの『BGM』の4曲目を聴いているときに、突然思い出した。突然思い出すのはとても不思議だ。頭の中がどうなっているのかさっぱりわからん。