つい先日『とべない沈黙』(1966 加賀まり子主演 黒木和雄監督)を見た。「1年に1度は見直したい」と思わしてくれる希有な作品だった。この作品を「観念的だ」と切り捨ててしまえばそれまでである。そして『とべない沈黙』と言うようりも『とばない沈黙』または『とばさない沈黙』なのではないかと思われた。







5月27日、二子玉川でタコ上げ。楽しかった。いい映像が撮れた。「タコと戦争」というテーマについては探求を深めていきたい。その昔、タコは(緊急事態の)狼煙(のろし)の変わりに使われていたのだろうか?今日もヘリコプターがやってきたり、上空のタコの周りに鳥が寄ってきた。タコは思ったより奥ゆかしく、かつ奥深いアイテムだと思われた。






http://wwwsoc.nii.ac.jp/icic/08_MUSEUM/03_HISTRY_ROOM/ERASTO/ERA.html