左足が負傷。2、3日で「サクランボ→梅干し大→プラム」と、みるみるうちに腫れ上がってくる。不安が募り、医者に行ったが土曜は休診。近所のカテイ薬局へ。おっちゃんは、「体内でリンパ菌と白血球が闘っているのだ。だから腫れるのだ。」と申す。部屋に戻り、抗性物質を患部に塗りたくり、ガーゼをあてる。この足で今から下北に行って、マキさんのウタを録音しにいかなくてはならい。こういう時、身体がフレームに限定されてるという事を自覚する。傷はフレームの破壊であり、変形ではない(ダイエットやボディビルディングは変形である)。