●メモ 7 方法

類型 フレームサイズの一般

1 フルショット
2 ニーショット
3 ボトムショット
4 バストショット
5 クロースアップ

1から5のショットをドラマツルギーイマジナリーライン ストーリーテリング ナラティブ に関係なく バラバラに編集してみる クロースアップは 顔面だけに限定せず 手や足など身体の細部にも適用されうるものとみなす

●メモ6 日本映画におけるキスシーンの登場

終戦後、戦後第1作の映画『そよかぜ』を撮り、その主題歌『リンゴの唄』(歌:並木路子)は大ヒットし、終戦直後の日本を象徴する歌謡曲となる。1946年に公開された『はたちの青春』は、日本初のキスシーンが登場する映画と宣伝され(実際は川島雄三の『追ひつ追はれつ』が先)大ヒット。封切日の5月23日は「キスの日」になった。

(Wikipedia 佐々木康 の項より)

●メモ2 アイデア

どこでもいい というわけではないが たとえば 新宿伊勢丹デパートの内部で 絶対に 人が 知覚しないような どうでもよさ の溢れる ところの動画を撮影して 素材として活かすには どういう方法が 考えられるか

どうでもよさ……whateverness に対して 映画は どのように 向き合えばいいのか

●メモ 1 映像ー運動

アクションつなぎ という 日本語 は 妥当なのか 

アクションが つながれるということは どういうことなのか 

A アクションがつながっていると見なされうる編集がなされている ということ

A 時間と空間の連続性が確保されていること

ドゥルーズ シネマ1 のキーターム イマージュ-ムーブマン(映像-運動)は どういう抽象化がなされているか

現実の空間知覚 と映画における空間知覚-錯覚ー把握 の相互作用とは