次々に


1月の最後の晴れやかな日、『磁器と火山』完成準備版の上映会を終えた。

さまざまな化学反応/化学変化が起こった。



シラノ・ド・ベルジュラックばりに鼻がとんがった伊藤武雄

21世紀の淡島千景か、あるいは山田五十鈴であるところの千葉おもちゃ、

だれかに似ても似つかないだろう女優、島田江位子、
(いや、しいて言えば、ジーナ・ローランズ・カサヴェテスか?)

若き日のパウル・クレーに顔が似ている菅原蓮次、


遠くから足を運んでくださったお客さん、ありがとうございました。


               (2010−02−03 恵比寿)