「情報処理がいかにして固有名に依存しているか」についての2 、3の考察

情報処理以前の状態と情報を処理する状態。

 

情報が処理されるべき所与として扱われる場合、情報は思惟や思索、思考と対立し始める。

 

そこで情報はあるはずだった、あるべき「とっかかり」を喪失する。