音楽聴取について
普段よく音楽を聴く方→どんな音楽か?
→ 主旋律のあるポップス、ロック、ロマン派の標題音楽、主旋律の曖昧なジャズ、旋律を無視した即興曲、など色々
歌詞従属的な楽曲構成がいまだに支配的だが、だんだんと減衰しているように思える
聴き方の複数性を意識しているわけではないが、そうしている場合もある
だいたい一般化していうと
感情に相同してしまう方向へと持っていく→ポップス、ロック、その他
↓↓
感情にひっかからない方向へと持っていく→歌詞のない、また旋律の曖昧なBGM音楽
🔺この移行がある
楽器(音発生)の起源がわかりやすい音楽は主旋律のない音楽(歌詞のない音楽)とも言える
ポップス聴取において<カラオケヴァージョンの方がいい>という現象
(時代的にはCDシングルのおまけトラック以降、古くは8トラック録音のカラオケテープから?)
だいたいジャズならsextet(六重奏)あたりまでが、かろうじて聴き分け可能(人による)
この「聴き分け可能性の高い音楽性」を求める動きがある。
と、以上カーラ•ブレイのsextetを聴いていたらメモしたくなった。