創造から創造をかいほうする memo2




スマートフォンタブレットで写真や動画を
撮るのに慣れてくると、逆にビデオカメラやスチールカメラで撮る機会がなくなった、という人は多いだろう、、ポータビリティがそのようにさせているともいえるが、、

しかし、カメラを回さなくても映像作品を作ることはできる、、それは編集と録音だけに頼るということだが、映像素材はどうするのか?

インターネットが登場して以来、膨大な数の画像や動画は増殖しつづけている、、それを使えばいいのである、、それらは自己を媒介していないので、オリジナルとはいえないが、素材をどのような順番で見せ、どこになにを位置づけるか、あるいは、その素材に被せるナレーション、音響、音楽の選択において、創作主体が要求される、という意味ではオリジナリティが問われることになる、、作る価値はある、、