Randonneur from channel zero ♯7 



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Accoustic はアコースティックではなくアクースティックが正しい発音のようです。ランドナーによる初春ポタリングとアクースティック・サウンドの相性が絶妙すぎて、高校のときそれなりに一部で流行っていたネオ・アコースティックというジャンルの音楽を聴きなおして、喜悦にひたりがちな日々。お金がなくて買えなかったアルバムも、グーグルプレイミュージックで漁りに漁っています。みんなネオアコネオアコと呼んでましたが ネオアコは海外では通用しません。ネオアコは日本のレコード屋さんが販売戦略のためにつけた呼称。でもそんなこととは関係なくネオ・アクースティックには素晴らしい曲がたくさんあります。(ちなみにギターポップ渋谷系とはちがいます)。ギターの音色はエレキよりも透明感のあるアクースティックな方が好きなのですが、リッケンバッカーやグレッチなどサウンドホールのあるセミ・アクースティックギターのサウンドはもっと好きかもしれません。


ネオ・アクースティックには死にそうなくらい好きすぎる曲があって you tube動画 でその曲のギターのカヴァーをしてらっしゃる方がいます。バックに原曲をかけながら、というパターンもありますが完全ヴォーカル抜きの、カラオケ的なパターンもあって、同じ曲だけどいろいろなテイストのアレンジがあり、かなり楽しめます。


と、今日はここまで。





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