近況(ダベる 2)


■ダベる2



みんなほろ酔い


おっさん「もし、みのもんたが新しいバンドやるんだったら・・・」

店員「・・・マジすかそれ?」

おっさん「いやね、こんど、コンサートの主催やるんでね・・・バックバンドの名前・・・」

店員「バックバンド・・・」

おっさん「ファイナル・アンサーズっていうのはどうかな?」

店員「みのもんたのバンドすか?」

おっさん「みのもんたとファイナル・アンサーズっていうのはどうかな?」

店員「いいんじゃないすか?」

おっさん「おまえ正気か?」

店員「ええ・・・」

おっさん「じゃ、おかわり、おんなじの。」

店員「へえ。」

おっさん「いいの、思いついた。」

店員「生ビールの水割りです。」

おっさん「あいよ・・・いいの思いついたよ!」

店員「なんすか?」

おっさん「みのもんたとさあ、もんたよしのりの奇跡のコラボでさあ。」

店員「はっはっは!」

おっさん「な、面白いだろ?」

店員「みのもんたもんた&ブラザーズ!あっはっは!」

おっさん「いや。そうじゃないんだ。」

店員「なんすか?」

おっさん「それじゃちょっと長いんだ。ダブルもんた&ブラザーズ。」

店員「あー、いいっすね。シンプルで。」

おばさん「なんだ、あんたまだここにいたのお?」

店員「あー。いらっしゃい。」

おっさん「・・・ちっ、見つかっちった。」

店員「みのもんたさんの新しいバンド名決まりましたよ。」

おばさん「あら?やっぱりその話なのね。」

おっさん「おまえも考えたか?バンド名。」

おばさん「考えたわよ〜。」

おっさん「まあ。呑めよ。」

おばさん「スーパーマリオ&ダブルもんた&ブラザーズっていうのはどうかしら?」

おっさん「メンバー、多いな、そりゃ、ギャラ払えんば〜い!!」

店員「けど、ゲーム世代には受けますよ。」

おばさん「そうそう。」

店員「マリオってね、なにげに今のコでも知ってますからね。」

おばさん「マリオ、ルイージみのもんた、もんたよりのりで4人でしょ?ちょっと多いかしら?」

おっさん「ブラザーズが問題よね?ブラザーでいいんじゃね?」

おばさん「ねえねえ、わたしも銀座ジュエリー麻紀&OZで出演していい?」

おっさん「おまえ正気か?」

おばさん「時には〜、子のない母のように〜。母のない子のように〜。きらきら。」

店員「はっはっは!宝石店との奇跡のコラボでね。」

おっさん「おまえも正気か?」


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最終列車は、7時発。
777カラットのクリスタル・イベント。
「阿佐ヶ谷〜阿佐ヶ谷〜」は、次の駅。
東海道五十三次の次の駅。

77グラムの紙幣を持って、
70000ルクスの光を放て。
闇の大河に背を向けて
虎の光を浴びまくれ。

われらのソウル・インフォーメーション。風間マユ特集。




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http://d.hatena.ne.jp/imagon+soulformation/20131210
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