3・4 『磁器と火山』上映終了

■ 『磁器と火山』 上映無事終了 ありがとうございました。









えっえーー、また雨ですか!しかし、日曜は降らなくてよかったですな。わたしは昨日も一人打ち上げ、というか反省会。近所の蕎麦屋でゆるく呑みながら反省、そして今後の作戦をあれこれ立てて、およそ40くらい斬新な企画をリストアップしていましたが、ほどなく酩酊&放心状態。で、連続14時間の長時間睡眠。さっき目覚めてコーヒーを飲んで、やっと、もとに戻ってきました。さてさて、『磁器と火山』完成版の初映。当日は大盛況で、ホントありがとうございました!!。最後の最後まで最高に面白かったですヨ!で、お客さんからの粋なイタリアンワインの差し入れ、そしてGODIVA(見事にGOD神とDIVA歌姫の合成語ですね)のデセール・ダムール(ショコラとブランの詰め合わせセット)のプレゼントありがとうございました!そして、賞賛の言葉、コメント、感想等、会場で頂戴しましたが、胸の引き出しにしっかと収めてロックしておきます。「感想言えなかったなー」なんて人もあらためてメールくだされば幸いです。もちろん手厳しい(ホントに死んじゃうくらいの、殺されそうな、)ご批判ご指摘も、もう股をおっぴろげて受け付けております(笑)。すべて今後の活動の糧、IMAGONの栄養源にしたく思います。そして会場の佐々木さん、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。



今日は3月6日ですね。これから、なんだかんだやっていると、すでに4日が遠い出来事のように思えてくるのでしょうか。で、例年のごとく「花見と健忘症はワンセット」(笑)。われながら気をつけねば、と自律神経と脳幹を鍛えておくことにします。



ところで、3月3日は祖母の命日でございました。祖母はわたしの映画をついに1秒も見ることなく、他界したのですが、この東京の曇り空、『磁器と火山』を天国に向けて映写することにします。神と人間を媒介してくれる天使が・・・、天使と微生物を媒介してくれるドラゴンが・・・、きっと成田空港B滑走路に眠っている大木よねの霊気をも一緒に運んでくれることでしょう。合掌。