3・4 『磁器と火山』上映 1 


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皆様、こんにちは。こんばんは。昼間はポカポカ陽気が訪れて過ごしやすくなりましたが、朝夕はやはり冷え込みます。「春はまだか、まだか、」と切望してもしたりないほどの、今日この頃、いかがお過ごしでしょう。やたら麺食が多くなったり、便通がいまいちだったり、「渋谷で一番高級な男性小便器は実はLOFTのやつだよな〜っ」と納得したり、顔面チックのBPMが上がったり(笑)の私ですが、はやくも、とうとう!『磁器と火山』完成版の上映まで一ヶ月前を切りました。



生来、出不精で人づきあいが悪く、孤立を好み、連帯を避け、烏合の衆と化す(烏は好きですが)のをもっとも嫌い、にもかかわらず、美酒と美女があるところはどこへでも行くという偏屈な私(笑)は、昨日、めでたき立春の日に丸の内は新丸ビル内のイタリアンで会食。だいぶ遅めの新年会へと参入してきました。男性3人女性5人というなんともベストバランスなものでしたが、その面子全員が『磁器と火山』映画上映に予約を入れてくださりました。ありがとうございます。昼間、最近導入した新PC(VAIOだよ。VAIO)と新プリンタを使って、即興でチラシをつくり、隙を狙って配布したのが正解だったのでしょう。酩酊付きのゲリラ戦甚だしくも、そこには美学があります。フランス革命の暴徒もそのほとんどが「in 酩酊」だったのだと夢想するばかりです。




つい先ほど、主演男優の伊藤君と主演女優の千葉さんに長文メールを送りました。これは上映当日に行われるトークショーの出演依頼の件ですが、ずいぶん長らく再会していないので、小粋な蕎麦屋かどこかで盃を交わし、前祝いと洒落込みたいころです。そして、ご両人、ブログを拝見させていただいたところ、けっこうCM出演が多いようで、ご健勝ご健闘。(千葉さん、AKB48の大島優子とのCM共演ってちょっと年齢違いすぎじゃねえのか?いいのか、まあまあ)。





『磁器と火山』関係者の方にはこれからメールが行くと思われます。関係ない方にも宣伝メールが行くかもしれません。(笑)。ともあれ、あと1ヶ月。GWにも驚愕の言文不一致映画、日本語解体極限値の超低予算SFの上映企画があるのですが、焦りは禁物。ひとつひとつ片付けます。




それではみなさん、御機嫌よう。
「如月に、月の如しは君のことかな♪」なんてね!




(しばらく、この「IMAGON3」ノートシリーズ、リンダ逆上、その他のテキストは掲載禁を自らに課し、『磁器と火山』関連コンテンツのみで進行したく思います。)