■■■8mm film event■■

⚫4th presents⚫
⚫8mm Event⚫mm8er MOVIES⚫

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⚫12月22日 19:30-open20:00-start
⚫高円寺4th

 

 

 

ムラカミ・ロキさんとヤナガワさんと私の貴重な8mm映像イベントです。…私は1995年の京都を切り取った詩映画で参加させてもらいます。so bluesy!

(流れでトークショーがあるかもしれません)

 

 

会場への行き方などはこちらを参考に

 


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http://fourthfloor.sub.jp/

 

 

■登山ノート1■

 

 

 

 

 

 

ほぼ始発目指して起床。西武新宿から所沢まで急行。所沢から横瀬まで建築家、妹島和世デザインのLa viewで。走行音の静けさに驚愕。車内で動画整理などをしていたらあっという間に着く。いちおう全席指定です。
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駅に着き、同行者と合流。秩父タクシーで登山口まで。15分ほど乗車。片道2600円と割高。徒歩で行くと90分はかかりそう。(歩いて登山口まで行く強者もいました)。


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タクシー降りるなり滅茶苦茶な冷気を感じる。登山届を漏れなく記入し、出発。


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山のサインをキメてから(笑)出発。ーーすでに10分くらいでヘトヘトに。コースが2通りあり、ひとつは険しく距離短い。もうひとつは傾斜がゆるく距離が長い。(ようは参道の男坂と女坂)。なんの疑いもなく男坂を選んでしまったのだ。同行者も「もうあかん、もうムリ…」と弱音を吐き出す。(登山経験者なのに…)


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しかし不思議なもので登りつづけているとなんとなく体が慣れてくる。たまに木漏れ日が現れてくれる。

 

すれ違いざま、「こんにちは〜」と声をかけあうのが登山者の慣例となっていて、ご老人のソロの方もいれば、3,4人のピクニック的な雰囲気の人らもいる。われわれがもっとも山慣れしていない登山者だと思われた。

 

上に着ているアノラックパーカーだが、ポケットにかなりの量の物入れられるので便利。ビデオカメラとスマホと黒豆せんべい(わりと好物)を入れていた。

 

登っているとすぐに暑くなり、止まると即効寒くなる。この両極端が冬の登山か。


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山も中腹部を過ぎると採掘場のすぐそばを登ることになる。平日は昼にダイナマイトの発破があり、石灰岩を粉砕する業務が行われている。ここらまですでに休憩を5回ほどはさんでいる。


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頂上。登山口から約2時間。もうヘトヘトぐったりで何が何だかわからん状態。が、登りきった感はしみじみ。


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まあ凡庸だけど、こういう登頂写真いつか撮りたかったのよ。…登山靴買う暇なく、スニーカーで登ったけど登りは充分でした。(帰りはキツいかも)。ザックも登山用ではない。


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激寒の山頂でお湯沸かしてカップラーメンなど。バーナーは超スグレモノ、Iwataniのカセットガスジュニアコンパクト。コッヘルはスノーピークの900で共に5年くらい愛用。店は皆無でマジで持ってきて良かった。水は途中の滝で汲んだ。

 


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麓近くにある一軒だけあるなんとかカフェ。ビールを呑めて嬉しい。ジビエピザトーストは売り切れだった。ここから帰りのタクシーを呼び、駅へ。

 

登山後は体の変化を微妙に感じたが、よく分からん。やや軽くなったのかもしれない。行って良かった。

 

 

 

↓↓↓以下はFacebookよりの転載。

 

 

ほんの1秒後に足を踏みだすポジションをそのつど意識し、確認しながら前へとすすむ。それが登山である。そのリズムは平坦地を歩いているときとはちがい、微妙な変則をともなう。

呼吸…。吸う、吐くの一サイクルは、なるべく時間をかけた方がよく、一呼吸8秒で5歩すすませるくらいがよい。歩行が肺活量を決定するのではなく、肺活量が歩行を決定させるように調整する。【自身の体が一個の「呼吸器」となること(デュシャン)】は、プールで潜水している時と同じ感覚に近づいてくる。

秩父武甲山はコンクリートの原料となる石灰の採取が行われている山で、山の中腹より上は、だんだんと石肌岩肌が出現し、たいへん歩きにくくなる。

登山らしい登山はしたことない。だからこれが初めてか。(経験ある人に同伴してもらった)。

ヨーロッパにおける「山を征服するロマンティシズム(山岳信仰…アルピニズム)」や東アジア〜日本における山伏や修験道に興味をもった時期はあったが、実際登るとなると、そういう知識はまったくなにも役立たない。

アスリートが職業となった時点で近代はまちがっている。

だが、遊ぶには体力がいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 映画の第四楽章 〜第4映画 第2期 上映

 

 

 

 

 

 

 

2020/11/14 (土)
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高円寺の4th


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第4映画 第2期 計12本

約35分


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上映

井内賢吾×山澤輝人の

1999年の京都でのライブ映像

フランシス・ベーコン・コンベンションでの

演奏(マスターは miniDV tape ↓その時のフライヤ)

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山澤輝人のテナーサックスライブ

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切空場♯1

19:30 open

20:00 start

 

 

 

■ 美術ノート 24 アイヌの美しき手仕事

 

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◼️アイヌの美しき手仕事   日本民藝館

 

どこから語っていいのか判然としないが

とりあえず 行ってきた

場所は京王井の頭線駒場東大前駅から歩いて10分ほど

日本民芸館

駅前にあるマクドナルドが不自然な存在感を放っている

 

アイヌというのはおそらく子供の頃から知っていたが 関西(京都)に住んでいたころはさして興味がわかなかった  異人感、というか「遠さ」を放っているのはどちらかといえば沖縄の人で 京都に住んでる沖縄出身の人は多かったように思う。(逆に北海道から来た人は少なかった)

安室奈美恵やSPEEDが流行っていた頃、沖縄がメデイア的に脚光を浴びていて ちょうどそういう時だったか 沖縄に旅行したりもした。関西からは地理的に遠い北海道には興味がわかず、北海道育ちの友人から六花亭のバターサンドを お土産にいただいて、そういうものから 北海道を感じていた。(ちなみに倉本聰脚本のTVドラマ「北の国から」は一分も見ていない)

 

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以下はTwitterより転載。鑑賞直後のもの。(いくつか加筆あり)

 

 

 

■目黒の駒場東大前。日本民芸館のアイヌの手仕事。から出てきた。けっこう長い時間居たかも。

 

■民芸館の展示は「アイヌの負の歴史」(北海道開拓にかんする)については一切触れられていない。爽快なまでに。ゆえに悩ましくもあり…。

 

■雑誌 民藝のバックナンバー買おうと思ったがレイアウトが大層なのであ〜こりゃダメ、と、菜箸770円を購入。熊本産とだけ書いてあった。

 

■けど、たしかに、やっぱり昭和初期の白樺派の優位っていうのはあるのかな。実篤他、文学以外に美術をフォローしてたのが他と比べて秀でていたのか。そんで実篤提唱の「新しき村」のコンセプトと柳ー芹沢のアイヌ研究は通じておるのか?わからんけど。

 

たしかスカイラーク傘下のチェーン和ファミレス「民芸」(正確には「味の民芸」)でちょい食べて帰りたいところだが、まさか渋谷にはないだろう。しかしこのネーミングも確実に柳の民藝運動の影響下にあると思われる。完全にトゥーリズムに内属化されてたのだろうけど。

https://t.co/RVUcyMgLdm

 

柳宗悦主導の「民藝運動」は一言でいえば「無名性の擁護」であり、それは共同的な「アイヌ」や「沖縄」という記号に支えられている。「作者不詳」を指示することこそがデカルト経由の近代美術の立場だったが、「民藝運動」では個≒作者は完全に消去される。

 

■なのでこの展覧会に行った者は「(作者であるところの)アイヌの(未知の/不可知の)○○さん」を意識することなく、すんなりと柳宗悦と芹沢銈介の名前を覚えて帰ってしまうだろう。

 

■しかし、アイヌの工芸と言えば、「鮭をくわえた熊」でしょう!うちにもあったが、この記事(女性自身)
……https://t.co/3BQnMRxx99

 

■今になって(ググって)柳宗悦の顔を知るが、「なんと人の良さそうな…」という感想。

 

■まあ、しかし実際展示されていたものは(素朴に)「見てよかった」というものだった。種類としては衣類のハンテン、食器、ヘラ、煙草ケース、刀を携帯するストラップ、首飾り(ネックレス)だった。ここは「民芸館」であり「美術館」ではないのだ。(博物館でもない)。

 

■宗悦の息子、柳宗理デザインの台所用具とかは知っている人多いと思うけど、宗悦の仕事を誰かが語ったところはリアルで聞いたことない。こちらも話す相手がいない。

 

 

 


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この一画のみ写真撮影可


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もともとは白樺派のたまり場だった柳邸。


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首飾りは重量感を感じさせるものだった


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刀を水平にさしこんで携行するためのストラップ。気狂いの動物たちと戦っていたのか?


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本館前にたたずむ石碑(裏)


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石碑(表)


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出た!日本財団


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お土産に買った菜箸。菜箸買ったの初めてかも。

 


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(付記)

たしかに柳はアリストテレス以降連綿と続く「美」や「美術」という概念に依拠しつつ民藝を考察し記述してきたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

■Live Memo 5 ■■ エトワール・ストリートのならず者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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昨夜、高円寺のエトワール商店街内にある4thにおいて、「エトワール・ストリートのならず者」が開催された。4th。…生音のヴァイブスを浴びるのはほんま体にええな。とあらためて思い知らされた一夜。今回はテナーサックス、ギターのフリーインプロだけでなく、フルート、口琴エレアコのベース、ベビーギターなども登場。狩俣道夫さんの口琴による誰も知らない?中東?の歌(「オレは馬に乗って先に行くからお前らは後をついてこい」)を聞けたのは貴重!

 

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tenor SAX ⚫ 山澤輝人

baby guitar  、口琴、フルート ⚫狩俣道夫

Erec aco bass +effect ⚫内田静夫

Erec guiter + erec bass ⚫芹田和明、斉藤

 

 

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⭕️Latest Tweet⭕️1



グリフウィキ なるものがある。創作漢字で小説が書ける時代?(理論的に書ける)。…ま、書けたとしても共有は難しいとは思う。創作語ー間の翻訳も難しいね。ポスト・ジョイス

https://t.co/4LYNPgMW32(10/24)

 

 

 

■うーんなつい!…iphoto。これは新しい漢字開発のコラージュに専念してた時代。すばらしく意味わからん (10/11)

 


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■おいおいipadの画面がコピー機でコピーできない!

■真っ黒に塗りつぶされそれでも文字が微妙に浮き上がり灰野敬二のジャケようになった。クールかもしれない…

コピー機というのは光学的な機械だということがわかった。それは光(コピー機の光)と光(ipadの光)が互いに干渉しあい、一瞬にして黒黒とした闇を生成してしまうのだ。

 

 

 

 

■ステラはまだ現役で描いてるのかな。70後半のペーパーレリーフの時代、そして90年代、世紀超えてからの作品がとにかく良い!日本では藤幡正樹なんかが著名だったがそれっぽいCGを絵画に埋めたような作品もあった。所持金足らずで買えず。立ち読み用ソファ(GINZA SIX)でステラ画に没頭してしまったわ。 https://t.co/K3J7fb3pbA


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■久々にシュトックハウゼン。フィボナッチ級数使ってる曲(美術でいえばジャッド)だと知識では知ってる 、、といえども、聴いただけではわからんよね。

 

 

■現代音楽の吉本新喜劇化、畠中恵子さんが歌ってたジョン・ケージのアリアがサブスクにあらへん!現代音楽ってサブスク躊躇してる。。。༄

 

 

 

■自分で着る服くらい自分で作りたいとかねてより思うのだが、なかなかその機会を得れない。

 

 

■機能美だけで捉えるとAmazonの物流倉庫とか一級の建築かもしれないな。

坂口安吾ブルーノ・タウト批判で持ち出していた小菅のドライアイス工場とかも機能美擁護の立場にあるのか?

■ホームセンターで売ってる建材だけでそこそこ住める家を建てることはできると思う。

■とすれば、ホームセンターで売ってる建材でホームセンターを建てることはできるのか?

 

 

■正座すると気持ちいい

 

 

■パンクは若者に受け継がれているが、ドゥボールは受け継げられているとはいいがたい。ピストルズを媒介してのマルコム・マクラレンの企図はシチュアシオニズムからは遊離していた。…しかしCOBRAの展覧会とかパッとやりゃいいのにな。

 

 

 

■李付元の動物絵画。見たことないタッチで面白い。


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■微妙なニュアンスへと向かうベクトルとメッセージの画定に向かうベクトルは背反する。

 

 

東本願寺でとうとうpaypayとetcによる賽銭システムが導入されるというニュース。神、仏(超越項)はギミックであり、このギミックにハマるかどうかによって信仰者は二分される。しかし賽銭を投げて描かれる放物線が過去のものになるわけではない。

 

 

■ソール・ライターよりブルース・ウェーバーの方がいい写真だと思う。と、夢の中でお洒落おばさんに主張したら一瞬にして気まずくなった。。

 

 

■マーティン・アーノルド(1959生まれ)のファンドフッテージミクスチャーものだったら、まあドゥボール(と70年代ゴダール)の方が重要なことやっているし、それ以前にバロウズ&ガイシンの実験作がある。なんだかんだで系譜的に着地するバロウズ

 

 

■映画っぽくなくても、まあ映画史文脈でやってたら映画作品で、映画史無視してやってたら動画作品、でいいんじゃないかな。

 

 

■8mmフィルムも上映したいけど、(こないだ店主と話していて京都のゼロ番地撮ったフィルムがあって、それやろう!と一瞬盛り上がった)

 

 

■ブリタニー・ハワードの Jaime。何年か前に逝去したエイミー・ワインハウスなんかもダブるんだが、ブリトニーの方がドスが効いてて良い。拍ありきの音源。曲の上下垂直性。 https://t.co/EQggbUgaut

 


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■■■■切空場#1 ■「実験映画×SAX」★ 〜infomation

 

 

野上亨介プロデュース
「切空場#1」

 

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  実験映画×SAX
★野上亨介、作品集上映
★山澤輝人サックスソロライブ
★特別上映=井内賢吾(ギター)+山澤輝人(テナーサックス)   (撮影=野上亨介)
     1999年3/13、京都祇園イグジステンスでのライブ映像


■■2020.11/14(土) at 高円寺4th
        19:30 open 20:00 start ¥2000+order

 

http://fourthfloor.sub.jp

https://twitter.com/TeruhitoTenor/status/1313672752704811009?s=19

 

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上映作品についてはあらためて書き足します。

 





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■■Live Memo 4 ■ OTONOMI


 

 

 

 

 


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WCN v2A (Sean Fujimoto + Izumi Gunji)

DSFAPLS

山澤輝人(sax)×芹田和明(doramono)

And this(長塚G×バロンDs)

@高円寺4th

 

 

 

以下はfacebookよりの転送

 

↓↓↓

シューティングメインの昨晩。高円寺4thへ。思い起こせばサックスーヴァイオリンの不協和音(不協交差音)が聴ける場所なんてそうそうないだろう。伸びる音と気まぐれコマ切れ音の苛烈な交換。言葉が追いつかない、という事象は音の立体プリズムを見すぎているからか。酒が抜けてもしばらく酔える!

 

↑↑↑

 


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■■Live Memo 3■ IN THE CAVE 発売記念ライブ

 

 

 

 

 

 

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Hyang(香村かをり) , Kazumoto Endo , SCUM

@江古田フライングティーポット

 

 

 

CDの発売記念ライブ。韓国のチャンゴと無国籍的カットアップノイズのコラボレーション。チャンゴは民俗音楽サムルノリで使われる打楽器。創始者のキム•ドク•スーの動画は結構あるのでそちらで見聞きしていた。一方ノイズはいまやサブスクリプションで聴くケースが多く、長らくライブは行ってなかった。/// サムルノリは中上健次の発言集成で最初知った。たぶん。同時にパンソリもCDで聴いた記憶がある。///チャンゴの生演奏は8月末に阿佐ヶ谷で初めて聴き、とっても魅了されたので再度足を運ぶことに。/// 機械で出すノイズは自作エフェクターを使用してのことで、市販されているパーツ(秋葉原で売っているような)を電気回路図にしたがって作る、ということがまずはすごいと思う。お馴染みのBOSSのエフェクター、その他に混じって3、4台自作のものがあった。ハーシュノイズというくくりがあるが、ノイズの持続音を切断する、という作為を機械的にできるものなのか。よくわからない。段差と分離が強調され、耳に心地よい。

 

チャンゴはとにかく金属音が気持ちよく、耳の快楽度が高い。フリーのコラボなので反復的なトランス(憑依)作用はないが、ノイズのカット&アップ、カット&パスのパフォーマンスも相まって空間は見事に引き裂かれていた。切断につぐ切断、空中分解、音楽バラバラ事件。

 

サムルノリの原型はもともと放浪芸人の音楽だったそうで、売春なども行われていたために禁止された。禁止されたので甦らそうという動きがキム•ドク•スー中心にあり、それがサムルノリとなった。、、、と香村さんは言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秩父横瀬にドローンステーションができたよ! - 盲目黒柴犬と秩父横瀬暮らし

秩父横瀬にドローンステーションができたよ! - 盲目黒柴犬と秩父横瀬暮らし https://tsumugi.muragon.com/entry/368.html

 

 

↑↑↑こないだ横瀬武甲山見に行った時にこの店の前通った。299号線沿いにポツンとある。中にカウンタがあったのでコーヒーくらいは飲めるのかもしれない。都心ではなかなかドローンの専門店(個人経営の)は見かけることはない。