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記録

メモリーメイト no.3(鳶職人)

建物は立つ。立たなければならない。ということは風に吹き飛ばされてはいけないということ。建物の一定時間の持続。賃料、更新料、などはその「建っている時間」を前提している。時間の確保、時間の保証。そのための建物の持続的強度。建物が立方体であり、一定の容積を充填している限りにおいて、垂直性の確保が確実になさればならない。それをどうするか。一方の水平性の確保は土地の面積から出発している。容積、体積とは水平性に加えて垂直性の決定に関わることだ。平屋にするか、2階建てにするか、3階建てにするか、という高さ―垂直性の実現過程。

 

(※)

 

万有引力に従った落下事故。そこで仮設材が要求される。仮設材を組み立てるのは鳶職人である。